意外と知らないYouTubeの情報

video1 ゲーム配信

こんにちは、AZ3です。

ゲーム配信を見る場合、どこのサイトを利用していますか?

ミルダムやミラティブ、オープンレックなどゲーム配信を扱うサイトはたくさんありますよね。

私は圧倒的にYouTubeで、ゲーム配信を視聴する機会が多いです。

……別に珍しくありませんよね。

YouTubeを利用している人は、本当に多いです。

生活の一部になっている人も、少なくないでしょう。

YouTubeは動画視聴だけでなく、音楽を聴いたり調べ物をしたり多くの用途に利用できます。

そんな誰もが利用するYouTubeですが、調べて見ると結構知らない情報も多いんですよ。

そこで今回は、YouTubeの意外と知られていない情報を紹介します。

知っていても役に立たないかもしれませんが……、気になった人はチェックしてみてくださいね。

そもそもYouTubeとは?

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YouTubeとは、動画共有サイトの名前です。

2005年12月に、サービスを開始しました。

自分が作成した動画をYouTubeに投稿することで、他のユーザーが閲覧できる点が特徴です。

2020年現在、動画配信サービスは数多くあります。

ですがこのYouTubeが、それらの先駆け的な存在なんですよ。

キーワード検索や評価、コメントなどの機能はYouTubeにより広まりました。

YouTubeの歴史

YouTubeは2005年、YouTube社によりサービスが開始されます。

サービス開始直後は、「投稿できる動画は10分まで」と決められていました。

長い動画は投稿できないので、ミュージックビデオが多く投稿されていたようです。

YouTubeは、サービス開始直後から話題になり、1年後には「1日の再生回数」が1億回を突破しています。

そして会社誕生の翌年の2006年、Googleに買収されました。

それ以降は2020年現在まで、Googleによりサービスは提供され続けています。

YouTubeの売却金額は、驚きの16億5000万ドルです!

1ドル100円換算なら、1650億円ですよ。

設立して1年半程度しか経過していない会社が、これほどの高値で買収されることは珍しいでしょう。

ちなみにYouTube社は、

  • スティーブ・チェンさん
  • チャド・ハーリーさん
  • ジョード・カリムさん

この3人が共同で設立しました。

3人はオンライン決済サービスで有名なPayPalの、元同僚なんですよ。

Googleに買収されたYouTubeは、順調に成長していきます。

2020年現在、若者のほとんどがYouTubeを使っていて、

「10代が、Googleの次によく利用するサイト」

というデータもあるほどです。

まとめ

いかがでしたか?

毎日YouTubeを利用している人でも、知らない情報がたくさんあったはずです。

YouTubeを運営しているのがGoogleだということは、私も知りませんでした。

言われてみれば、Googleアカウントでログインできますよね……。

YouTubeが16億5000万ドルで、売却されていたことには驚きました。

創業者の3人が、うらやましいですね!

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