高評価ホラーゲーム「返校 -Detention-」の感想

detention1 ゲームレビュー
返校 -Detention-の公式サイトより引用

こんにちは、AZ3です。

今回は夫がプレイした「返校 -Detention-」を、レビューしていきます。

「返校 -Detention-」は、かなり高評価を得ているホラーゲームです。

ですが私はホラーゲームが苦手なので、少しネガティブなレビュー内容です。

ホラーゲーム好きの人は、よければ参考にしてくださいね。

「返校 -Detention-」とは

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「返校 -Detention-」は、台湾のゲーム会社が開発したホラーゲームです。

口コミで面白さが伝えられ、世界中で人気のタイトルになりました。

「返校 -Detention-」はPCで配信が開始されたのち、Nintendo Switchでも販売されています。

またアメリカやヨーロッパでは、PS4にも移植されました。

PLAYISMの公式YouTubeチャンネルより引用

「返校 -Detention-」のあらすじ

「返校 -Detention-」は、1960年代の台湾が舞台です。

翠華高校に通う男子学生「ウェイ」は、授業中に居眠りをしてしまいます。

しかし目が覚めると、さっきまでいたはずの先生や生徒が誰もいません。

ウェイが誰もいなくなった学校をうろついていると、講堂で女子生徒「レイ」が眠っています。

レイはすぐに起きるのですが、なぜ講堂で眠っていたのか覚えていません。

どうやら台風が近づいているらしく、ウェイとレイ以外は避難してしまったようです。

2人も同じく、学校を去ろうとするのですが……。

「返校 -Detention-」の怖さ

「返校 -Detention-」はホラーゲームなので、どれほどの怖いのか気になる人は多いでしょう。

あくまで私の主観ですが、……それほど怖くありません。

どちらかというと「気味が悪い」内容です。

終始こんな感じ……

「返校 -Detention-」はマルチエンディングの作品

「返校 -Detention-」には、2つのエンディングが用意されています。

ちなみに夫は、バッドエンディングでした。

クリア後に攻略を見たのですが、普通にプレイするとトゥルーエンディングは難しそうです。

「返校 -Detention-」のストーリーが……

「返校 -Detention-」のストーリーは、なかなかの高評価を得ています。

ですがぶっちゃけ、昔の台湾文化が多く登場するのでピンとこないシーンが多いです。

台湾文化に詳しければ、もっと楽しめたのでしょうか……?

「返校 -Detention-」の音楽は?

「返校 -Detention-」のゲーム内では、とにかく気持ちの悪い音楽が流れ続けます。

ですがこの気持ちの悪い音楽は、かなりゲームの内容にマッチしていました。

今回私が「返校 -Detention-」に感じた、唯一の良ポイントです。

何度も言うけど「返校 -Detention-」は高評価のゲーム!

ホラーゲームが苦手なので、今回は否定的なレビューになってしまいました。

ですが「返校 -Detention-」は、国内外問わず高い評価を得た作品です。

特に台湾での人気は非常に高く、実写映画版も大ヒットしました。

ワーナー・ブラザースの公式YouTubeチャンネルより引用

「返校 -Detention-」は、次のような人だと楽しめそうな作品です。

  • ホラーゲーム好き
  • 台湾文化に詳しい

価格が高くなくクリア時間も短いので、暇つぶし程度に遊んでみてはいかがでしょうか?

まとめ

今回は、夫がプレイした「返校 -Detention-」をレビューしました。

ホラーゲームが苦手なので、少し否定的な内容です。

「返校 -Detention-」は、1960年代の台湾が舞台です。

ホラーゲームなのですが、「怖い」よりは「気持ち悪い」内容でした。

「返校 -Detention-」のストーリーや音楽は、高い評価を得ています。

ですが私は、……いまいち楽しめませんでした。

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