こんにちは、AZ3です。
今回は夫がプレイした「返校 -Detention-」を、レビューしていきます。
「返校 -Detention-」は、かなり高評価を得ているホラーゲームです。
ですが私はホラーゲームが苦手なので、少しネガティブなレビュー内容です。
ホラーゲーム好きの人は、よければ参考にしてくださいね。
「返校 -Detention-」とは
「返校 -Detention-」は、台湾のゲーム会社が開発したホラーゲームです。
口コミで面白さが伝えられ、世界中で人気のタイトルになりました。
「返校 -Detention-」はPCで配信が開始されたのち、Nintendo Switchでも販売されています。
またアメリカやヨーロッパでは、PS4にも移植されました。
「返校 -Detention-」のあらすじ
「返校 -Detention-」は、1960年代の台湾が舞台です。
翠華高校に通う男子学生「ウェイ」は、授業中に居眠りをしてしまいます。
しかし目が覚めると、さっきまでいたはずの先生や生徒が誰もいません。
ウェイが誰もいなくなった学校をうろついていると、講堂で女子生徒「レイ」が眠っています。
レイはすぐに起きるのですが、なぜ講堂で眠っていたのか覚えていません。
どうやら台風が近づいているらしく、ウェイとレイ以外は避難してしまったようです。
2人も同じく、学校を去ろうとするのですが……。
「返校 -Detention-」の怖さ
「返校 -Detention-」はホラーゲームなので、どれほどの怖いのか気になる人は多いでしょう。
あくまで私の主観ですが、……それほど怖くありません。
どちらかというと「気味が悪い」内容です。
「返校 -Detention-」はマルチエンディングの作品
「返校 -Detention-」には、2つのエンディングが用意されています。
ちなみに夫は、バッドエンディングでした。
クリア後に攻略を見たのですが、普通にプレイするとトゥルーエンディングは難しそうです。
「返校 -Detention-」のストーリーが……
「返校 -Detention-」のストーリーは、なかなかの高評価を得ています。
ですがぶっちゃけ、昔の台湾文化が多く登場するのでピンとこないシーンが多いです。
台湾文化に詳しければ、もっと楽しめたのでしょうか……?
「返校 -Detention-」の音楽は?
「返校 -Detention-」のゲーム内では、とにかく気持ちの悪い音楽が流れ続けます。
ですがこの気持ちの悪い音楽は、かなりゲームの内容にマッチしていました。
今回私が「返校 -Detention-」に感じた、唯一の良ポイントです。
何度も言うけど「返校 -Detention-」は高評価のゲーム!
ホラーゲームが苦手なので、今回は否定的なレビューになってしまいました。
ですが「返校 -Detention-」は、国内外問わず高い評価を得た作品です。
特に台湾での人気は非常に高く、実写映画版も大ヒットしました。
「返校 -Detention-」は、次のような人だと楽しめそうな作品です。
- ホラーゲーム好き
- 台湾文化に詳しい
価格が高くなくクリア時間も短いので、暇つぶし程度に遊んでみてはいかがでしょうか?
まとめ
今回は、夫がプレイした「返校 -Detention-」をレビューしました。
ホラーゲームが苦手なので、少し否定的な内容です。
「返校 -Detention-」は、1960年代の台湾が舞台です。
ホラーゲームなのですが、「怖い」よりは「気持ち悪い」内容でした。
「返校 -Detention-」のストーリーや音楽は、高い評価を得ています。
ですが私は、……いまいち楽しめませんでした。
コメント