こんにちは、AZ3です。
世界大会に挑戦するプロゲーマーに焦点を当てた、ドキュメンタリー映画「Free to Play」を視聴しました。
Free to Playは少し昔の作品で、無料で視聴できることを知りチェックしています。
FREE TO PLAYを見た率直な感想は、「今とそんなに変わらない」です。
当時のトッププロたちが、現代でもよくあるような悩みを抱え、それを解消するために世界大会に臨みます。
Free to Playとは
Free to Playは、2011年に開催されたDota2の世界大会に密着した映画です。
競技を追いかけるというよりは、参加するプロゲーマーたちに注目して物語が進みます。
Dota 2とは
Dota2は、Valve Corporationが開発したゲームです。
2つのチームが5対5に分かれ、敵本拠地の破壊を目指します。
Dota2といえば、やはり世界大会での高額な賞金が有名です。
2021年に行われた世界大会では、優勝したロシアのチームが20億円以上の賞金を手にしています。
Free to Playのあらすじ
2011年、Dota2の世界大会が、eスポーツ史上最高の賞金総額「160万ドル」で開催されることが決定しました。
とんでもない賞金額を目にして、世界中のプロゲーマーたちは優勝するために活動を始めます。
ですが多くのプロゲーマーが、競技生活に問題を抱える時代です。
高額な賞金を得ることで、自身が抱える問題を解決させようとするプレイヤーもたくさんいました。
映画内では、アメリカとシンガポール、ウクライナの3選手に焦点を当てて大会の裏側を探っていきます。
eスポーツの強豪「中国」が本命の大会で、3選手は目標に向かって挑戦を開始します。
Free to Playの主な登場人物
デンディ
デンディは、1989年12月30日生まれのウクライナ人プレイヤーです。
祖母にPCを買ってもらったことで、ゲームを始めました。
ゲームを始めた頃から天才的なプレイをしていて、高いスキルと判断力でチームを引っ張ります。
HYHY
HYHYは、1990年3月6日生まれのシンガポール人プレイヤーです。
大学に通いながら競技生活を続けるHYHYですが、学力の低下が著しく家族からは良く思われていません。
周囲を納得させるため、また昔の彼女に復縁を迫るため世界大会での優勝を目指します。
フィアー
フィアーは、1988年2月19日生まれのアメリカ人プレイヤーです。
フィアーはアメリカチーム……ではなく、多国籍なメンバーが在籍するチームのキャプテンです。
小さい頃から「ゲームで稼ぐ」のが夢でしたが、フィアーの母親はそのことを不安視してきました。
Free to Playを視聴するには?
Free to Playは、Netflixなどのさまざまな動画配信サービスで視聴できます。
ですがSteamで無料ダウンロードができるので、動画配信サービスを利用していない人でも、問題なく視聴できますよ。
まとめ
今回は、プロゲーマーたちが世界大会に挑戦するドキュメンタリー映画「Free to Play」を紹介しました。
私がFree to Playを視聴した感想は、「今とそんなに変わらない」です。
Free to Playは、Steamや動画配信サービスで無料視聴できます。
気になった人は、1度チェックしてみてくださいね。
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