こんにちは、AZ3です。
日本の電機メーカーSONYが、eスポーツの大会「SONY JAPAN CUP2021」を開催しました。
SONY JAPAN CUP2021は、フォートナイトの招待制の大会です。
FNCSの成績上位者を招待して、日本一のトリオを決めます。
大会の中盤では、アーティスト「yama」さんのライブショーも見られました。
新たに始まった大規模なeスポーツイベントに、視聴者側は興奮の連続でしたよ。
Sony Japan Cup 2021の概要
主催:ソニーグループ株式会社
日程:2021年10月9日、10日
形式:オンラインの招待制
大会形式
大会形式:トリオアリーナ
試合数:6マッチ(初日が4マッチ、2日目が2マッチ)
ポイント
賞金と副賞
副賞は優勝チームに与えられます。
出場チーム
SONY JAPAN CUP2021 1日目
第1試合
第1試合の終盤は、「ハイグラ愛好家ダマ」チームがハイグラウンドから攻撃を続けます。
最後はハイグラウンドから下に降りて敵を撃破し、ビクトリーロイヤルを獲得しました。
第2試合
第2試合は「みやれいゆせあ」チームが、チャグキャノンでうまく回復を続けながら戦います。
回復勝負をしていた最後の敵を2人で倒して、「みやれいゆせあ」チームが第2試合を勝利しました。
第3試合
第3試合は、終盤にハイグラウンドを確保した「1位しか狙っていない」チームが勝利しました。
最近の大会では、ハイグラウンドをしっかりと確保されると取り返せない状況が続いています。
第4試合
第4試合の途中で気付いたのですが、今大会では左側に生存しているチーム名が表示されます。
撃破されるとチーム名が消えるので、試合の状況がわかりやすくて非常に良い試みでした。
第4試合は、「みやれいゆせあ」チームがビクトリーロイヤルを獲得します。
2度のビクトリーロイヤルを獲得した「みやれいゆせあ」チームが、トップで大会初日を終えました。
SONY JAPAN CUP2021 2日目
第5試合
2日目は、撃破狙いに動いたチームが多くなり目立ちます。
ここまでトップの「みやれいゆせあ」チームが途中で全滅してしまい、先が読めない状況になりました。
そんな中、「バタフライミケランジェロシティ802」チームがハイグラウンドを確保します。
崖上が安置になったことも幸いして、そのまま第5試合を勝利しました。
第6試合
第6試合は「150万勝ち取りに行きます!」チームが、13撃破で勝利します。
最終試合は、ここまで1位と2位のチームの成績が振るわなかったので、どこが優勝するのか全くわかりません。
結果発表
ポイント集計の結果、優勝したのは「1位しか狙ってない」チームです。
大会当日に即席で組んだトリオが、賞金150万円と副賞を手に入れました。
yamaさんのライブショー
フォートナイト競技勢による大会の後は、yamaさんのライブが行われました。
yamaさんは、SNSなどのネット上で注目を集める大人気のアーティストです。
SONY JAPAN CUP2021 オールスターマッチ
yamaさんのライブが終わった後は、インフルエンサーによる大会が行われます。
ゲーム配信者だけではなくアイドルや柔道選手など、多彩な顔ぶれが出場しました。
大会形式と優勝賞品
出場するインフルエンサー
出場チーム一覧
第1試合
インフルエンサーが主役の大会なので、普段あまり見慣れない人にも注目が集まります。
柔道の金メダリストの高藤さんは、フォートナイトをやり込んでいる感じが見て取れます。
私が個人的に驚いたのが、日向坂46の丹生 明里さんです。
モンハン持ちで上手に編集をしていて、かなり本気のプレイヤーでした。
第1試合を勝利したのは、「ぐさお」チームです。
競技勢の大会と同じような展開に、レベルの高さを感じさせられました。
第2試合
第2試合では、終盤に「Cold」チームがハイグラウンドを確保します。
大量の回復アイテムを最後まで温存させ、そのまま体力勝負を制しました。
第3試合
第3試合は、「おれんじ君」チームが安置と全く関係のない場所で回復耐久に挑みます。
焚き火の周りに木材や回復アイテムを集め、最後まで乗り切る作戦です。
作戦の途中に敵に襲われるアクシデントもありましたが、ストームサージを回避するなど、運も味方に付けます。
激しい終盤戦に参加することなく、回復勝負を制しました。
結果発表
優勝チーム
順位表
まとめ
日本の電機メーカーSONYが、eスポーツの大会「SONY JAPAN CUP2021」を開催しました。
今大会は競技イベントだけでなく、アーティストのライブも行われています。
SONYが主催したこともあり、かなり華やかなイベントが行われました。
既に第2回の開催を、期待している人は多いでしょう。
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