こんにちは、AZ3です。
今回はマークスマンが序盤にドラゴンレーンで、どのように立ち回るのかを解説します。
ドラゴンレーンは、他のポジションとは違い2人で担当します。
同じくドラゴンレーンを担当するサポートと連携して、序盤の戦いに勝利しましょう。
マークスマンの役割
ドラゴンレーンを担当するマークスマンに、求められる役割は主に2つです。
- ドラゴンやタワーなどのオブジェクトを取る
- 集団戦でダメージを出し続ける
アサシンやメイジなど、攻撃力が高いジョブは他にもあります。
ですがそれらはスキルを使ってしまうと、しばらくは高いダメージが出せません。
通常攻撃で高いダメージが出せるマークスマンは、オブジェクトを取る際や集団戦で重要な存在になります。
ドラゴンレーンを担当中に、マークスマンは次に紹介する2つの仕事をしなければなりません。
ドラゴンレーンでのマークスマンの立ち回り方
お金を稼ぐ
マークスマンは、装備をそろえるほどに攻撃力が高くなるジョブです。
そのため中盤以降に起こる集団戦のために、とにかくお金を稼がなければなりません。
大量のお金を稼ぐために、ミニオンのラストヒットを取り続けましょう。
ラストヒットとは、ミニオンやモンスターに止めを刺すことです。
敵ミニオンは放っておいても味方ミニオンが倒してくれるので、近くにいれば自然とお金が手に入ります。
ですが自分で止めを刺すと追加のお金がもらえるので、ラストヒットは非常に重要です。
相手のマークスマンが初心者でない限り、向こうはラストヒットを狙って行動してきます。
こちらがラストヒットを全くとらない場合、レーン戦が終わるころには装備に大きな差がついてしまいます。
とにかく倒されない
何度かマークスマンを使えばわかりますが、他の味方プレイヤーよりも敵に狙われませんか?
それは勘違いではなく、実際にほとんどの敵がマークスマンを倒そうと常に狙っています。
マークスマンが狙われる理由は以下の3点です。
- タワーなどを破壊する重要な役割だから
- 集団戦で脅威になるから
- 防御力が低いので単純に倒しやすい
敵に狙われやすいからといって、倒されても良いわけではありません。
できる限り倒されず、またお金を稼ぎ続けることがドラゴンレーンを担当するマークスマンには求められます。
リーシュをすれば良いことが起きる……かも
マッチが始まり直接ドラゴンレーンに行くと、敵ミニオンが来るまで暇な時間がありますよね。
その暇な時間には、リーシュをするのがおすすめです。
リーシュとは、ジャングル担当者が最初に攻撃するゴーレムの撃破を手伝う行動です。
リーシュをやるだけでチーム全体が助かるだけでなく、ジャングル担当者に好印象を与えます(たぶん)。
リーシュを行う際、まずはジャングル担当者がマッチ開始後に赤と青、どちらのゴーレムに向かうのかを確認します。
ジャングル担当者がドラゴンレーン側に来るなら、そのままゴーレムの撃破を手伝いましょう。
逆にジャングル担当者がスレイヤーレーン側に向かったら、リーシュのことは忘れて自分の持ち場に向かってください。
リーシュの注意点が1つあり、ゴーレムを倒しきるまで手伝ってはいけません。
あまり粘るとドラゴンレーンで倒すべき敵ミニオンが、味方のミニオンに倒されてしまいます。
わずかですが経験値とお金を捨てることになるので、リーシュをする場合はタイミングに気をつけましょう。
ジャングル担当は広範囲を動くポジションで、敵への奇襲やオブジェクトの管理などいろんな仕事をしています。
序盤から好印象を与えられると、ジャングル担当者がドラゴンレーンに参戦してくる機会が多くなる……かもしれません。
まとめ
今回はマークスマンが序盤にドラゴンレーンで、どのように立ち回るのかを解説しました。
マークスマンは、チームのダメージ源になる重要なポジションです。
マークスマンを使いドラゴンレーンを担当する場合は、次の2点を頑張りましょう。
- お金を稼ぐ
- 倒されない
マークスマンが倒されすぎて成長していないと、中盤以降の集団戦で敵を倒すことが難しくなってしまいます。
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