こんにちは、AZ3です。
今回は、MTGアリーナで頻繁に見かける能力「占術」を解説します。
占術は単純ですが便利な能力です。
占術がうまく機能すると、土地事故の解消やゲームプランの構築に役立ちます。
MTGの「占術」とは?
占術は、MTGのほぼ全てのセットに登場する能力です。
占術は自分のライブラリーを確認した後に、いらないカードを移動させられます。
少しわかりづらいので、手順を順番にチェックしていきましょう。
占術の手順1
まずは占術を発動させます。
例えば占術「1」の時はライブラリーの上からカードを1枚、「2」の場合は2枚確認します。
占術の手順2
確認したカードが必要なのか考えましょう。
必要ないなら、ライブラリーの1番下に移動させます。
確認したカードが手札に欲しい場合は、移動させずに試合を進めてください。
また占術が「2」なら、ライブラリーの上側2枚の順番も調節できます。
占術の手順3
納得したら完了です。
ライブラリーの1番上にあるカードが公開された状態になっていますが、見えるのは自分だけで相手からは確認できません。
まとめ
今回は、MTGアリーナで頻繁に登場する能力「占術」の効果や手順を解説しました。
占術は単術ですが便利な能力です。
土地事故の解消にも役立つので、上手に占術を使って試合を有利に進めましょう。
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