「MTGアリーナ」放置や遅延行為への対策

こんにちは、AZ3です。

MTGアリーナで頻繁に見かける悪質な行動といえば、意図的な「放置」と「遅延」ですよね。

5回対戦すると、3回くらい出会うことも珍しくありません。

オンラインゲームをプレイしていると、多かれ少なかれ嫌がらせや迷惑行為に出会います。

その点MTGアリーナは荒らしや暴言に遭遇しないので安心なのですが、放置や遅延行為をする人がとにかく多いです！

そこで今回は、MTGアリーナの放置と遅延行為への対策方法を紹介します。

また放置のあまり知られていない情報も、併せて解説していきます。

MTGアリーナの放置や遅延行為とは？

放置

放置は、文字通り一切の操作をしないことです。

もしかしたら座席を立ち、どこかに行っているのかもしれません。

さまざまなタイトルで放置は行われますが、オンラインゲームの場合は迷惑行為になる可能性が高いです。

ですが意図的に放置しているのか不具合が原因なのか判断しづらく、あまり罰則を科されないところもポイントでしょう。

MTGアリーナの場合は、負けが確定したプレイヤーが投了せずに放置することが非常に多いです。

たまに最初から放置の人もいますが、トイレにでも行っているのでしょうか？

遅延行為

遅延行為は、放置以上に意図的なのか判断が難しいです。

単純に、「考えるのが長いだけ」という場合もあります。

デジタルカードゲームは他のオンラインタイトルと比べて、別の作業をしている人が多いです。

配信でも、食事しながら対戦している人をよく見かけます。

ただし嫌がらせ目的で遅くプレイしたり、わざとゆっくりカードを出し相手の投了を待ったりする人もいます。

まともに相手をしてもイライラするだけなので、わざと遅延行為をするプレイヤーには何らかの対策が必要です。

負け確定放置には別の理由も？

負けが確定後に放置するプレイヤーに対して、

いろいろ文句も言いたくなりますが、あまり知られていない理由で投了をしない人もいるようです。

ネット上を調べると、なんと「投了が原因でアカウントを停止された」という意見をいくつか確認しました。

アカウントを守るという観念からすれば、「絶対に投了しない」プレイスタイルはアリなのかもしれません。

「MTGアリーナ」放置や遅延行為の対策

タイマーをセットする

タイマーを1分くらいに設定します。

自分のターンが終わったらタイマーをスタートさせ、何か別の作業をしましょう。

すぐに戻れるなら、少しくらい席を離れても大丈夫です。

放置だといい加減なプレイでも勝てますが、遅延行為の場合は考えて行動しなければ負けてしまいます。

突然プレイが早くなる人もいるので、タイマーの時間は様子を見て調整してください。

ToDoリストを作っておく

ToDoリストとは、いつかやる必要があることをまとめたものです。

紙に書く人もいますし、最近は専用のアプリも増えてきました。

ToDoリストを用意していると次に何をすべきなのかわかるので、作業の無駄が減らせます。

MTGアリーナで相手が放置や遅延行為をしてきたら、リストの中からすぐに終わりそうな内容を選び取り掛かってください。

そもそも片手間でプレイ

対戦するたび、放置や遅延行為に出会う日もあります。

最初は我慢できても、だんだんイライラしてきて大きなミスをしてしまうかもしれません。

イライラが原因で負けるくらいなら、最初から別の作業を並行して行うのも悪くないです。

マッチが始まって相手が放置や遅延行為をしないプレイヤーだったら、別の作業はいったんやめて対戦に集中しましょう。

通報は？

MTGアリーナは、ゲーム内の設定画面から悪質な行為を通報できます。

ですが公式サイトへ移動する必要があるなど、通報はかなり面倒臭い作業です。

さらに通報したプレイヤーがどのように処罰されたのか、こちらには報告されません。

放置や遅延行為が確実に処罰されるのなら、通報する価値もあるのですが……。

少なくともTwitterなどで、放置や遅延行為が原因で処罰されたという意見は1件も確認できませんでした。

もしかしたら通報は、「受け付けるだけ」の可能性もあります。

まとめ

今回は、MTGアリーナの放置と遅延行為への対策方法を紹介しました。

MTGアリーナは荒らしや暴言には出会わない代わりに、放置と遅延行為をするプレイヤーが少なくありません。

MTGアリーナで放置や遅延行為に出会ったら、以下のような対策がおすすめです。

MTGアリーナでは悪質な行為を通報できますが、あまり期待しない方が良いでしょう。

どのように処分したのか連絡をもらえませんし、そもそも通報は「受け付けているだけ」の可能性もあります。