こんにちは、AZ3です。
今回は、インディーゲーム「コーヒートーク」の感想を紹介します。
コーヒートークは、プレイヤーがバリスタになり店を訪れた客に飲み物を提供します。
客とのふれあいや、たまに起きるトラブルなども楽しめるのですが……。
コーヒートークとは
コーヒートークは、インドネシアのゲーム会社「Toge Productions」が開発しました。
PCや、数種類のゲーム機で販売されています。
- PS4
- Xbox One
- Nintendo Switch
コーヒートークは、ノベル系のゲームなのですが選択肢が登場しません。
客に提供する飲み物で、エンディングが2つに分岐します。
ストーリー
コーヒートークの舞台は、アメリカのシアトルです。
バリスタの男性が主人公で、店を訪れる客たちの悩みなどを聞き温かい飲み物を提供します。
コーヒートークの世界には、人間以外にもさまざまな種族が存在します。
- エルフ
- サキュバス
- 吸血鬼など
そんな少し奇妙な客たちが、ありふれた悩みを持ち店を訪れるのが非常に新鮮です。
プレイ時間
コーヒートークのクリアに必要な時間は、3~5時間です。
周回要素があるので、そちらを含めると8時間程度でしょう。
コーヒートークの評価
良い評価
ストーリー
コーヒートークのストーリーは、なかなか評判が良いです。
人魚やサキュバスが、現実世界にも起こりうるような普通の悩みを持っていて、いろいろと考えさせられます。
音楽
コーヒートークの音楽は、かなり高い評価を得ています。
もちろん音楽なんで、好き嫌いはあるでしょうが……。
おしゃれなカフェで、実際にかかっていそうな音楽がゲームを引き立たせます。
悪い評価
薄いストーリー
店を訪れた客の、ありふれた悩みを相談しあうゲームなので、ストーリーのインパクトが弱いのも事実です。
確かに、あまり盛り上がらない会話もいくつかありました。
キャラクターに愛着が湧かない
プレイ時間が短いのが原因でしょうか……?
一部のキャラクターに対して、あまり印象が残りませんでした。
ネットなどでも同じような意見を、いくつか確認しています。
エンディングが……
コーヒートークの結末には、かなり驚かされました。
これは実際にプレイしてみないとわからないので、気になった人は1度遊んでみてくださいね。
まとめ
今回は、インディーゲーム「コーヒートーク」の感想を紹介しました。
コーヒートークは、プレイヤーがバリスタになり店を訪れた客に飲み物を提供する、ノベル系のゲームです。
コーヒートークは、ストーリーや音楽が高く評価されています。
ですがプレイ時間が短いので、キャラクターに愛着が湧かない欠点があるかもしれません。
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